LINEスタンプ販売中!
←前のレッスン比較・費用・実行条件を構成へ組み込むAIでつくる提案資料コース

コース責任者:ヨハク先生

AIで提案資料の初稿を作る

このレッスンの担当:ヨハク先生

構成と事実確認表をAIへ読み込ませる。

デザイン | レッスン 05 | 実践

この端末に保存

構成ができたら、文章を一から考え直すのではなく、確認済みの情報を見えるページへ変換します。

AIが整った資料を出しても、条件の追加や抜けがないかは別に確認が必要です。

このレッスンでは、文字・色・余白の共通ルールを決め、構成と事実確認表から12枚のHTMLを生成します。

保存して開き直すところまでを初稿の完成とし、見た目の修正に入る前に、内容と操作の両方を確かめます。

この記事で学ぶこと

  • 構成と事実確認表をAIへ読み込ませる。
  • 判断の順番が分かるHTMLを生成する。
  • 初稿を保存して全ページを確認する。

生成へ渡すファイルを揃える

AIへ渡す材料は、元情報、事実確認、課題と選択肢、構成です。

会話で説明した内容だけに頼ると、どの版を使ったか分からなくなります。

作業フォルダに必要なファイルがあるか、実際に開いて内容を確認してから生成を頼んでください。

inputs/相談記録と提供条件.md、work/事実確認.md、work/課題と選択肢.md、work/構成.mdを使います。

未確認の情報はwork/未確認.mdに残します。

ファイル名を変えた場合は指示文側も同じ名前に直し、存在しない資料をAIが読んだことにしないようにします。

Codexの作業対象が「提案資料練習」になっているかも確認します。

別の案件フォルダで実行すると、似た名前の古い資料を使うおそれがあります。

「参照したファイル名と版を先に示す」と依頼し、返答と自分のファイル一覧を照合する方法も使えます。

読み込めないファイルがある場合は、内容を確認できるテキストへ写すか、対応した形式へ出し直します。

見えない内容を推測させて先へ進めないでください。

今回は配布したテキストだけで基本課題が成立し、外部の顧客情報や有料資料を追加する必要はありません。

文字と色の役割を決める

最初にデザイン条件をwork/デザイン.mdへ保存します。

提案では、結論、理由、条件、出典が見分けられることを優先します。

「洗練された感じ」だけでは、初稿の何を確認し、どう直すかが曖昧になるため、文字の役割と使う色を具体的に決めます。

完成見本では白や淡い背景に濃い紺の文字を置き、青緑を強調に使っています。

結論は大きく、本文はその次、出典は補助として分けます。

色を意味なく増やさず、比較表の列や同じ役割の見出しは、ページが変わっても同じ扱いにしてください。

資料は16対9の横長で作ります。

端に文字を寄せすぎず、ページの左右と上下に余白を残します。

情報が入らないときに、全体の文字を一律に小さくする指示は避けます。

重複を削る、条件をまとめる、本文と補足を分けるという順に見直すためです。

画像は内容を理解する補助に使い、費用や比較条件を画像へ埋め込みません。

この見本の表紙には提案書類を表す生成素材がありますが、実際の納品物や顧客の写真ではありません。

素材がなくても判断できる本文を先に作り、必要な場合に限って補います。

初稿の範囲と保存先を指定する

第5工程の生成指示で、参照ファイルとoutputs/提案資料_v1.htmlという保存先を指定します。

HTMLはブラウザーで表示できるファイルです。

コードを自分で書くことを基本課題にはしませんが、AIの保存先と生成内容が意図に合うかは自分で確かめます。

指示には、12枚の構成、全ページの架空表示、根拠のない実績や数値を追加しないことを入れます。

画像を置く余白があるからといって、顧客の声や導入実績を作って埋めません。

情報が足りない場所は、原文の未確認状態を読める形で示します。

操作も完成条件へ入れます。

前後のページ送り、文字を編集する機能、変更したHTMLの保存、印刷時の一枚一ページです。

見た目だけを頼むと、編集後に元へ戻ったり、PDFで操作ボタンが出たりすることがあります。

何をできるファイルにするかまで伝えます。

外部サービスへ送信する機能や申込み処理は必要ありません。

単独のファイルとして使い、全ページの情報を保持します。

生成後はAIの「完成しました」という返答だけで終えず、保存ファイルを開けることを確認します。

見本と同じ見た目になる保証はありません。

保存した初稿を全ページ開く

生成したHTMLをブラウザーで開き、最初から最後までページを送ります。

12枚があるか、案件名と架空表示が残っているか、比較・費用・体制・次の判断が探せるかを確認します。

表紙が整っているだけで、後半も同じ品質と判断しないでください。

最初の確認では、内容の欠落と表示の問題を分けて記録します。

費用ページがないなら構成の欠落、金額はあるが重なって読めないなら表示の問題です。

同じ「分かりにくい」という言葉でまとめるより、どちらを直す必要があるかが明確になります。

文字を一箇所だけ変更し、保存機能で別名のHTMLを作って開き直します。

元のタブが変わっただけでは、保存が成功したとは言えません。

基本課題の見本には文字編集と保存のボタンがあります。

自分の生成物で機能しない場合は、その操作と結果をAIへ伝えます。

初稿の確認結果は制作シートへページ番号付きで残します。

「6枚目の内製工数がゼロと書かれている」「10枚目の税別表示が小さい」など具体的にしてください。

今すぐ全部を同時に直さず、条件の誤り、欠落、判読の順に修正候補を並べます。

生成が止まったときの戻り方を決める

途中で生成が止まったら、まず何が保存されているか確認します。

会話が長いことと、ファイルが完成していることは同じではありません。

outputsの中にHTMLがあるか、開くと何枚まで表示されるかを見て、残っている作業を具体的に伝えてください。

例えば7枚まであるなら、「work/構成.mdの8〜12枚目が未作成です。既存の1〜7枚は保持し、残りを追加してください」と依頼します。

全体を最初から作り直すと、すでに照合したページまで変わる可能性があります。

保存済みの範囲を起点に再開します。

AIの利用枠を使い切った場合は、再開できる時点まで未完了として記録します。

配布の完成見本で編集、PDF、条件照合の練習を進めることはできますが、自分で初稿を生成したと扱いません。

何を代替し、何が残ったかを分けることで、復帰後に迷わず戻れます。

ファイルを誤って上書きした場合に備え、初稿v1は残し、修正はv2へ保存します。

保存先を探せないときは絶対パスをAIへ尋ねて確認します。

見た目の改善を急ぐ前に、入力の正本、出力の版、未完了の範囲を自分で説明できる状態にしてください。

実践課題

実践課題:十二枚の初稿を生成して保存する

元情報とworkの確認済みファイルを用意します。

第5工程の前半でデザイン条件を保存し、後半でoutputs/提案資料_v1.htmlを生成してください。

保存した実物で12枚を巡回し、比較、費用、役割、最後の判断を確認します。

文字の編集と別名保存を一度試し、修正すべき問題をページ番号付きで記録します。

  1. デザイン条件を確認して保存する。
  2. 指示文で初稿HTMLを生成する。
  3. 12枚を開き直し問題を記録する。

架空の完成例は「12枚を保存。36万円税別・4週間・5名までが原文と一致。6枚目の比較が詰まっているため修正候補」です。

自己確認は、正本を参照したか、重要条件と架空表示があるか、保存後に開き直せるかの三点です。

完成見本を使った人は、その旨と未実施の生成工程を記録し、実際に行った確認だけを合格にします。

自己確認

  • 構成と事実確認表をAIへ読み込ませる。
  • 判断の順番が分かるHTMLを生成する。
  • 初稿を保存して全ページを確認する。

まとめ

確認済みの材料と構成をAIへ渡し、文字・色・余白の役割を揃えたHTMLを作りました。

12枚があること、重要条件が残ること、編集と保存が動くことを実物で確認します。

止まった場合も、保存済みの範囲と不足を把握して再開できます。

次は初稿で見つけた問題を選び、比較表と見積条件を部分修正します。

元情報と初稿の版を残してから進めてください。

  • 構成と事実確認表をAIへ読み込ませる。
  • 判断の順番が分かるHTMLを生成する。
  • 初稿を保存して全ページを確認する。

参考資料

無料配布セット:相談記録・専用指示文・完成見本・確認表
展開後にはじめに.htmlを開きます。教材費0円、AI利用枠は別です。

提案資料12枚の完成見本
文字を編集し、変更したHTMLを別名保存できます。PDFは書き出し直します。

Codex公式クイックスタート
受講時のインストール・ログイン・利用条件は公式情報で確認してください。

次に知りたいことは?

仕事で困っていることを、次の教材づくりに生かします。

困りごとを送る

チームの提案資料制作を整えたい方へ

制作物と確認に迷う工程を整理して、法人研修・継続支援の内容をご覧ください。

法人研修・AI導入支援を見る

学びを共有

学んだことをXに書く

投稿画面が開きます。文章を自分の言葉に直して投稿できます。

Xで学びを投稿する
次のレッスン比較表と見積条件を読みやすく直す→
カワイ校長

今日は何学ぶ?

1分でわかる、大学の使い方

「はじめに」でいつでも見られます